講師 明珍智英子の“今月のレシピ”


2025年 夏のおすすめレシピ

「春の塩サブレ」

見た目も可愛い塩サブレに岩塩をのせてアクセントをつけて、春らしくしく飾りをつけました。行楽のお供にもティータイムにもどうぞ。


材料

皮:たまご 1個 / さとう 40g / はちみつ 8g / 重曹 小さじ1/4 / 水 小さじ4 / 小麦粉 65g / 水 大さじ1
求肥:白玉粉 40g / グラニュー糖 60g / 水 大さじ4 / 片栗粉 適量

作り方

①ボウルにたまごを割りほぐしてさとうはちみつを加え混ぜる。
②重曹を分量の水で溶いて①に加える。
③小麦粉をふるって②に加え混ぜ水を加えてさらに混ぜる。生地をねかせておく。
④白玉粉とグラニュー糖を合わせて水を加え混ぜる。耐熱容器に入れて電子レンジで2分加熱し取り出して全体を混ぜさらに1~2分半透明になるまで加熱する。片栗粉を敷いた容器に取り出して等分に分けて冷ましておく。
⑤フライパンを熱し油を敷いてペーパーでふき取る。生地を楕円形に流し入れ、弱火でゆっくり焼く。片面に泡ができれば裏返して焼く。熱いうちに求肥を挟みペーパーで形を調えて、熱した焼き串で模様をつける


2025年 春のおすすめレシピ

「春の塩サブレ」

見た目も可愛い塩サブレに岩塩をのせてアクセントをつけて、春らしくしく飾りをつけました。行楽のお供にもティータイムにもどうぞ。


材料

バター 100g / 小麦粉 150g / アーモンドプードル 40g / グラニュー糖 60g / 卵黄 1個
ドリュール:卵黄 1個 / 岩塩 3g / 桜の花の塩漬け(塩抜き) 6本

作り方

①バターは角切りにして冷凍させる。
②小麦粉とアーモンドプードルを合わせてふるっておく。
③フードプロセッサーに①、②、グラニュー糖卵黄を入れて、そぼろ状になるまで回す。
④ボウルに取りだして軽く押さえてまとめる。ビニール袋に入れて1cm厚さに伸ばして冷蔵庫で一晩休ませる。
⑤抜き型で抜いてオーブン皿に並べるはけで卵黄を塗りフォークで模様をつける。岩塩と桜の花をトッピングする。
⑥170℃のオーブンで約15分焼く。焼きあがればケーキクーラーに取り冷ましておく。


2025年 冬のおすすめレシピ

「あったかポトフ」

火にかかった鍋という意味のフランス家庭料理です。テーブルの真ん中にお鍋を出せば食事の間温かく召し上がっていただけます。寒い夜にぜひ暖まってください。


材料

豚ブロック(バラ、ロースなど)  400g / にんじん 1本 / じゃがいも 2個 / 玉ねぎ 1個 / キャベツ 1/4個 / セロリ 1/2本 / 小かぶら 2個 / スープ 4カップ / スープの素 2個 / ブーケガルニ(ローリエ、タイム、パセリの茎など) / 塩、こしょう / タコ糸

作り方

①豚ブロックは塩、こしょうして形を整えてタコ糸で縛る。フライパンを温めて油少々入れて豚肉の表面に焦げ色がつくまで焼く
②にんじん、じやがいもは乱切り、玉ねぎ、キャベツはくし形、セロリは4センチ長、かぶらは大きければ2等分に切る
③鍋にスープを入れ①の肉を入れ煮立てアクを取り、ブーケガルニを加え火を弱めて1時間ぐらい煮て②の野菜を加える。材料に火が通れば塩、こしょうで味を調える。
④豚肉を取り出して糸を外しスライスし、他の野菜と盛り付ける


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